ブルドッグのような顔で愛嬌満点のパグ。
パグは小型犬で、成長をしてもそれほど大きくならない犬種です。
最近のペット犬ブームもあり、犬を室内で飼う方が多くなっています。
育てやすい小型犬のパグは人気があります。
パグは身体の割に骨格がしっかりとしていて、首が太く全体的には筋肉質な犬です。
体重は比較的軽い方で、6kgから9kgとなっています。
頭が大きくしわくちゃで、鼻は低くて短く、
目は飛び出たように丸い顔が特徴であるパグですが、
見るたびにアンバランスなようにも見える表情がかわいらしく、心がくすぐられます。
毛質はやわらかで、毛色は黒がかかったブラウン系が多くなっています。
尻尾は巻いています。
また、顔がブルドッグに似ているため、
ブルドックに近い犬種であるととられがちですが、まったく異なる犬種です。
パグの魅力は、何といってもその愛くるしい顔と抜群の性格の良さにあります。
パグは温厚な性格でとても人懐っこいですし、落ち着きのある性格ですので、
小さな子供からお年寄りまで誰とでもかかわっていくことができます。
無駄吠えもしませんし、人を噛むこともありません。
ただし非常に頑固者ですから、しつけには時間がかかることもあります。
パグ
ジャックラッセルテリア
ボストンテリア
ビーグル
キャバリア
ペットショップでは様々な犬種が取り扱われています。
パグは小型犬の中でも人気の高い犬種ですので、大抵どのお店でも見かけられます。
パグの価格については10万円から20万円ほどとなっています。
犬の品種や血統などによって金額はまちまちで、
小型犬のなかでは中堅クラスの価格です。
トイプードルやフレンチブルドックですと
20万円から30万円を越えるほどにもなりますから、
パグは購入しやすい部類に入るということができるでしょう。
ペットショップで購入すると、
後々のアフターフォローも充実していますので安心です。
パグの価格は、購入する場所によってはもっと安くなります。
犬はペットショップだけでしか買うことができないわけではありません。
ブリーダーに直接交渉して売ってもらうこともできます。
交配専門ですから、血統にこだわったパグもいれば、ミックスされた犬もいます。
ペットショップで購入するよりはるかに安いのですが、
ブリーダーはサービス業ではありませんので対応やサービスについては、
それぞれのブリーダーの方によって異なります。
ものすごく親切で丁寧な方もいれば、
寡黙でありながら愛情豊かに犬を育てている方もいるわけです。
昨今ではオークションによって犬を購入することもできます。
ただし、オークションは入札形式ですから、
犬の血統や状態によって価格は上がります。
トイプードル
チワワ
ダックスフンド
ポメラニアン
ヨークシャーテリア
パグといえば、大きくて少し離れた目と深いしわが特徴です。
小型で愛想が良く飼いやすいこともあり、世界的に絶大な人気のある犬種です。
パグでもっともなじみのある色といえば、
ベージュのような淡いココア色で口のまわりや耳は黒い「フォーン」です。
ぬいぐるみやキャラクターなどでもよく見られる色です。
最近では、全身が真っ黒になっている「ブラック」も有名で
一般的な認知度となっています。
ただ、実は数は少数でありながらかわいらしいということで
人気になっている毛色であるということで、
なかなか出会うことができないかもしれません。
そのほか、「アプリコット」という毛色のパグもいます。
アプリコットといっても、フォーンを少し褐色にしたような色ですので、
プードルなど、ほかの犬種のアプリコットとは、色の感じが異なります。
フォーンに近い色ですので、見分けがつかない方もいるかもしれません。
さらに、「シルバー」のパグもいます。
シルバーは、フォーンを白くしたような色です。
シルバーというと濃いグレーを想像してしまいますが、
そこまではっきりとした色ではありません。
アプリコットとシルバーのパグはあまりなじみがなく、
数も少ないため、パグ人気も手伝って、価格は少し高めとなっています。
コーギー
パピヨン
ミニチュアシュナウザー
マルチーズ
シーズー
パグは、2,400年ほど前に極東にいた「マスティフ」という犬種を
小型化したものが起源であるとされています。
正式にわかっていることではないのですが、
マスティフの系列であると考えられるような特徴が多く見られます。
パグの祖先となる犬種は、16世紀にオランダの
『東インド会社』を介して広まったとされ、
1572年にはスペインの兵士がウイリアム王子を殺害しようとした際に
吠えて危機を救ったことから王室でかわいがられていたといいます。
また、フランスでも人気になりました。
これまでパグは、いろいろな名前で呼ばれてきました。
例えばオランダでは、鼻が鳴ることから「おどけた犬」という意味で
「モプスホンド」という名前がつけられています。
ドイツでは「しかめっ面」を表す「モプス」という名前で呼ばれていました。
イギリスでは「ダッチ・パグ」、「チャイニーズ・パグ」と呼ばれたりしています。
実は「パグ」という名前の由来にも、いろいろな説があります。
パグの頭の形がにぎりこぶしのように見えるため、
ラテン語で「にぎりこぶし」を意味する「パグナス」という言葉に
由来するという説もあります。
また、「パグモンキー」と呼ばれる「マーモセット」に似ているところから
パグという名前がついたともいわれています。
ボーダーコリー
柴犬
フレンチブルドッグ
ラブラドールレトリーバー
ゴールデンレトリーバー